チュンッ！！
と言う間に土日が終わります。
微かに記憶に残っているのは、生駒も暑かった・・・。
鬼って人間なんや・・・。確かに。
落ちたらヤバいで、怖くないんかね？？
コロナもどこへやら、毎週のように鶴見緑地では
屋台やキッチンカーのイベントが開催。
そしていつも大道芸の人が、入れ代わり立ち代わり
パフォーマンスをされてるんですが。
最後にお金を箱に促します。
「わたくし、これのみで生計を立てております！
どうか、どうか、折りたためるお気持ちを頂ければ
明日からもがんばれます！」
終わってみんなこどもに、お金持って行かすんですが、
全員が千円以上ってわけではないでしょう。
それでも終始笑顔でみんなを楽しますために
汗ダラダラでパフォーマンスしてました。
なぜかワタス、泣きそうでした。
別に憐れんでとかではないんです。
やりたいこと好きなことを仕事にする厳しさ。
おそらく普通に雇われて働いた方が、お金だけみれば安定して収入得れるでしょう。
でもお金だけでは得れない何かをこの人はみつけてしまった。
もし家族とかいたら、いろんなことを犠牲にしてるかも知れない。
もし子供いたら日曜日はほとんど家にいてやれない。
いろんな葛藤があるかも知れない。
それでもこの仕事を辞めない！
(俺も頑張るから、あなたもどうか夢を追い続けてください・・・)
ってすべて憶測の勝手なストーリーで、なんとなく泣きそうに
なっていると、嫁はんに
「なにしてんの？はよ行くで！」
と怒られちゃいました。ｗ
もしかしたら箱の中、札だらけかも知らんのに。ｗ
しかし、人を笑顔にする仕事って尊敬します。
芸人さんしかり、人間そう簡単にお金出すほど笑わないですからね。
この世の中はすべて、誰かの仕事でできている。やったっけ？
以上