2024.11.5ニュース
勤勉
きんぞくせいちょくじょく は スケール ともよばれる
ただしい
5期生達がいま、12月の試験に向けて必死に勉強してます
毎回思う、会社内で日本人ってだけで
偉そうにできる日はいつまで続くのか
正直ワタシも1期生来たての頃は、呼び捨てで敬語も使ってませんでした
ふと、なぜ偉そうに?そう気づいた半年頃から、
全員にさん付け、敬語で接するようになりました
自然と、敬語の方が伝わりやすいし
てことは、日本人にも敬語を使うべきなのか?
本来なら使うべきですね。
ただ日本人同士なら敬語が冷たく感じることもある
日本文化・日本語ってやはり難しい
それを3年間で理解しきろ!なんて難題を彼らはトライしている
先日の、改善提案報告会でも3期生チュオンさんが
頑張って日本語で発表してくれました
正直、すぐに全文を理解はできませんでした。
時間もかかったけど、チュオンさんが言い終わるまで
もちろん笑う人間もひとりもいなかったです
そう、もはや日本語しゃべれるだけで笑えるような立場ではない
むしろワタシは個人的に危機感すら持ちました
もし、ドラえもんの完璧な「翻訳こんにゃく」が
近々開発されたら、会社内というか身近な社会でも
ワタシという個人にどれほどの仕事があるのか?
でも、逆にワタシも海外ですぐに仕事出来るかも?w
遅ればせながらでも、確実に国際化が進む東大阪稲田新町工場地帯
ひとつ言えることは、確実に未来は明るい!
以上