極寒2日目OSAKA。
もちろん大阪なんて北海道や東北もっとロシアなんかに比べれば寒さマシなんでしょうが。
寒いもんは寒い。
よく子供の頃にオヤジにご飯残したら、「アフリカの子供たちは~」
って言われましたが、
その子たちもお腹いっぱいなったらもういいって言うんちゃう?
ってやつと同じ屁理屈ですね。寒いもんは寒い。
なぜかウチの家だけフロントガラスバッキバキに凍るんで、
毎朝、氷を除去する作業から一日はじまるんです。
嫁はんに「毎朝あれほんまダルいわぁ」って言ったら
「ぢゃあ近いねんからチャリで行きや、健康の為にもなるし」って
これ屁理屈でもなく、正論である。
大好きなアフリカバンバータが、世の中は99%の矛盾と1%の真実で出来ている。
と言ってましたが、現在息子が1年生でその後の人生において1年生1年間で学ぶことは
人生の1%くらいなもんかも知れませんが
「チャイムが鳴ったら席に着きましょう。」
「自分からすすんで挨拶しましょう。返事はハイと元気よく。」
「ありがとう、ごめんなさい、を素直に言えるようになろう。」
これ人生の真実なんで、1年生で一番初めに教えるの難し過ぎますよね?w
社会に出て、これが出来るか出来ないかだけで人生大きく変わる。
仕事だけでの話ではなく、友達や恋愛、人間関係においてもしかり。
義務教育終わる中学3年でもう一度、その意味をじっくり教えてあげるべきだと思う。
ましてやこれから色んな分野で感情の無いロボットが進出してくるなら、人間の価値はここに詰まってくるんじゃないかと。
なのでワタスは朝はまだみんな寝てること多いんで、夜帰って子供達まだ起きてると
元気に「おかえり」と言うまで、何回もただいま、ただいま!と言い続けております。
テレビ見てて無視されたり声が小さいと、まだまだ、ただいま!ただいま!と言います。
そうすると本当にウザそうな顔されて、嫁はんにもういいって。
と言われます。
そしてひとりで風呂場に向かい、湯船につかりながら天井ながめて
このやり方は、失敗だ・・・と気付いて。
出てから子供に「ごめんね」と素直に謝ります。
まだまだ修行の身である。
以上