先日昔から贔屓にしてもらっている、とあるメーカーの方が来社し話していると、
製造業界も少しずつ活気が戻ってきているようです。
活気、これがやっぱり大事ですね。
忙しくなって会社が儲かる。もちろん、これも従業員やその家族が生活する上で最重要に位置しますが、
活気がある。ワタスはこれこそまずは大事だと考えてます。
いつもは事務所で話すだけのことが多いんですが、久々に工場グルっと回ってもらって、
「やっぱ東亜は相変わらず、活気あるなぁ」
そう言ってもらえたのが嬉しかったです。
特に意識して言ってもらった訳ではないと思いますが、これがもし
「相変わらずなんかバタバタしてんなー」だったらそんな嬉しくないかも。w
日本語の難しさと、素晴らしさですね。
やっぱり、みんな忙しいけどイライラしたり、暗い顔して仕事してるより
笑顔までいかなくても、活気ある雰囲気が他人から見て出ていれば
それぞれが使命と責任感もって仕事出来てる証拠でしょう。
その為には、これまた某メーカー様のお言葉をお借りすると、
「改善を止めない!」
弊社では、毎月初に全従業員でミーティングを行うんですが、
まだまだ全員とはいかないですが、新しい社員の人達も少しずつ改善提案を
発表してくれるようになってきています。ウレシイ
これまだ先代の頃に、10年くらい前からKITANIがはじめたことなんですが、
継続してやると、こうやって2年目の社員達でも提案してくれるようになる。
キレイゴトが、常識になれば必ず会社は成長する。ひとつの証拠ですね。
どうしよう次のミーティングで、その2年目の人から
「恥ずかしいからアホみたいなブログやめろ」って言われたら・・・
ヤメナイ
以上